医事関係訴訟(医療裁判)原告協力医のブログ

協力医としての思いなどを,時々発信していました. 最近では,自分のブログで協力医としての思いを発信しています. このため,このページは更新いたしておりません. 協力医としてのご依頼は,こちらまでおねがいいたします. http://www.minerva-clinic.jp/contact/index.html

2014年01月

希望して協力医になったわけではありません。

楽しくてしているわけでもありません。

しかし。

医療で傷ついて弁護士のところにいき
医療の専門性という壁に戦いを挑んで
なかなかうまくいかずにさらに苦しい思いをする人たちがいる

という現実を初めて知ったとき

医療は圧倒的に医師側の情報優位にある
ということで守られてよいのか?

と、疑問に思いました。

それに、困っている人を
手助けできる人が手助けするのは
当たり前のことなのではないでしょうか?




医療裁判では,協力医が大変重要な役割を果たします.
協力医の質が裁判を左右する,と言う人もいます.

医療記録をきちんと分析する,と言う事が重要ですが
医療記録は結構な分量であることが多いので
きちんと見てくれる協力医がなかなかいない,ということで

弁護士が一生懸命見て,問題点を抽出・要約し, やっと医師にみてもらって
意見をもらう,とすると

この時点で,大事な点を見落としてしまう事もあります.

弁護士からすると,「協力医を探しやすいように頑張った」結果
大変重要な争点を落としてしまう,ということになると
その労力は報われません.


きちんと医療記録を全部みて,責任を持って分析する医師を探すことが重要だと思います.

大変でも,訴訟する前に,協力医を確保することをお勧めします.



 

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